昨日の続きである
昨日の記事を読んでないと訳分からなくなりますよ❗️
↓ 昨日の記事を貼っておきます
昨日、収納について考えながら書いていたら、最終的によく分からない終着点に達しました。
買い物は計画的に❗️ になりました。
断捨離 = ものの執着をなくした使いやすき収納
と、私なりの結論に達しました。
数年前、
「人生がときめく片づけの魔法」
という近藤麻理恵さんが書いた本がヒットした時がある
申し訳ございませんが、立ち読み程度でしか読んだことがないので
ガッツリ読んだ人には何言ってるのと言われそうですが、
私はこの本を読んで、(立ち読み程度ですいません)
ものを「ときめく」か「ときめかないか」で、判断し、処分していく、もしくは買っていく
と認識しました。
確かに、その判断基準はわかりやすく、実用的だと思う。
選別するのが簡単で楽しくできそうだ。
収納に戻ります
収納には「隠す収納」と「見せる収納」があるみたいだ。
隠す収納は雑に見えてしまうところを布等で隠したり、BOXやカゴに入れて人目につかないように収納することである。
しかし、見せる収納は、これは難しいことである。
隠す収納は一般的な収納ではないかと思うが、「見せる収納」は おのずと「魅せる収納」となってしまうからだ。
なぜなら、見せてる(見られている)だけなら、ただの収納だからだ。
おしゃれな収納が「魅せる収納」ではないだろうか。
ごちゃごちゃした収納よりスッキリとした収納の方がおしゃれではないだろうか?
「魅せる収納」は、隠すところは隠すであろうが、あえて、部分的に隠さずに見せるのだろう。
そう、やはり、見られる物が重要となってくる。
「隠す物」と「見られる物」の選別である。
選別するにあたり、ここで重要となってくるのが、
断捨離こと
「ものの執着をなくした使いやすき収納」
ではないであろうか。
単純にシンプルに配置した収納。 使いやすき収納。
収納されるものは、ものの執着をなくし、厳選された選ばれし物。
いや、
選ばれし者である。
選ばれし者がシンプルに使いやすく配置されているのであれば、それは まさに
「魅せる収納」
ではないだろうか?
昨日、私が最後に言い放った言葉をご存じであろうか?
買い物は計画的に❗
そう、これも選ばれし者だ。
計画的に買われたものは最初から選ばれし者だ。
計画的に買われた選ばれし者であるから、彼らは堂々とそこに存在し、「魅せる収納」が存在する。
いや、ちがう。
もはや収納ではない。 飾られているのである。
便宜上、収納とされているが、彼らは飾られているのである。
そして、彼らはこう言うであろう
わたしはここにいる
そう、 わたしはここにいる と。
彼らは選ばれし者で、存在感があり、もはや収納という次元を越え、芸術の域へと達しているのである。
アートだ。 そう、 アートなのだ❗️
我々は使われるために、ここで待機しているのではない❗
我々は選ばれし者で、ここにいることは必然なんだ❗
さぁみてくれ❗堂々とし、凛と美しいたたずまいを❗️
わたしはここにいる
〜 完 〜