cocoropafeのつぶやき

お読みいただきましてありがとうございます  日々のことをおもむくままに日記っぽく記録しています

本気の腹話術師

 

 

いっこく堂をご存知であろうか?

 

今は昔、一世を風靡した腹話術師である

 

今は昔、一世を風靡した腹話術師であると言ったら怒られるであろう

 

 

 

「声が遅れて聞こえるよ」

 の、あの方である。

 

当時は腹話術なんて余興みたいな物しか見たことなかった。

小学校に来た警察の方がやる腹話術ぐらいしか見たことはなかった。

 

いっこく堂・・・

私の腹話術の世界を変えたおとこ

 

 

まぁ〜みんな真似したよねぇ〜  

 

にわかいっこく堂がいっぱいいた

 

ドラえもんクレヨンしんちゃんのモノマネをするように

いっこく堂のモノマネをする人が多かった

 

 

腹話術というと、人形との会話ですから、自分の声と人形の声を

変えないといけませんから、変えますよね?

 

思いつくのが高音です。

 

腹話術というと声が高い印象があります

 

失礼になりますが、この高音が何故かワラけてしまう。

腹話術=高音 が

何故かあたりまえじゃないですか?

あまり腹話術を見たことはありませんが、

腹話術というと高音で人形がしゃべっている印象がある 

 

裏声を使うと、あまり唇を動かさなくてもいいのかな?

裏声はあまり唇を動かさない?

 

ちょっとやってみてください

裏声で言ってみてください

 

「僕はロボットのコーパス君でーす」

 

 

 

 

動くよねー

素人がやったら

そりゃ動くよねー

裏声でも動くよねー

素人だもん

 

心なしか若干、動きづらくはなる感じはあるよーな・・・。

 

 

しかし、いっこく堂先生は低い声のキャラを持ってます

高い声のキャラももちろんいます

地声でもいけます

 

さすが先生です

 

基本的に、声は高く出すよりも低く出す方が難しいです。

特に、歌を歌うとわかりますが、低音って難しいのです。

 

先生は音域の練習をめちゃめちゃしたみたいっす。

口の中が血だらけになるみたいですよ?

 

あと、「パ行」

 

これは相当時間がかかって習得した技だそうです

4〜5年の時間がかかったそうです。

 

 

私の腹話術の世界を変えたおとこ

 

 

腹話術の技術は完璧です

芸術とも言えるでしょう

 

しかし、

 

 

 

 

 

 

 

 

のどぼとけがめっちゃ動くよねぇ〜

 

 

 

 

 

のどぼとけがメチャメチャ動くよねぇ〜

 

 

 

 

 

仕方ないですが、そりゃ仕方ないですが・・・・・

 

 

 

 

 

 

のどぼとけめちゃめちゃ動きますよねぇ〜

 

 

唇が動かないから、よけい、のどぼとけに目が行っちゃうよねぇ〜

 

 

 

 

のどぼとけめっちゃうごくよねぇ〜