cocoropafeのつぶやき

お読みいただきましてありがとうございます  日々のことをおもむくままに日記っぽく記録しています

感性ってなにかね?

 

 

感性って何かね?

 

感性をどう思いますか?

 

センスって何かね?

 

センスをどう思いますか?

 

いい感性してるね!とか

いいセンスしてるね!とか

 

そんな言葉がありますよね。

 

いい感性とは感受性が豊かなことを言うのだろうか?

最近、感性っていう言葉をあまり使わなくなったのかな?

 

感性とセンスは違う言葉だろうがなんか似ている。

 

感性は受動的で

センスは能動的

そんな感じがするのは私だけなのだろうか?

 

感性は、いわば、感覚的に感じることですわな。

芸術、音楽、色、場の空気を読む・・・直感的なこと?

感じるから受動的ですよね

 

センスは何かをやったときに出てくる物?

芸術、音楽、色、服、スポーツ・・・・センスは全ての世界にあると言える

センスは何かをしたときに、他の人に感じてもらうこと?

「あいつはセンスがいい」と言いますが、

センスとは第三者が感じることではなかろうか?

 

感性がいい人はセンスがいいということになるのかな?

感性が良くてもセンスがいいとは限らない。

 

逆に、第三者の感受性が良くなければセンスは光らないのだろうか?

 

「あいつはセンスがいい」

 

センスを感じとれる者がいなければ出てこない言葉だろうか?

 

センスを感じとる者の感受性が低ければ、そいつは「あいつはセンスがいい」とは思はないであろうか?

 

例えば、絵画の世界。 正直、よくわからない絵も存在する。

例えば、ファッションの世界。 正直、パリコレとかよくわからない。誰がそんな服を着るのだ? と、思うような服が出てくる。

 

そもそも、自分とかけ離れている世界のセンスはよくわからない。

ただ、同じ世界にいる者にはわかるのだろう。

 

センスとはなんぞや? 

まず、感受性をその世界に放り投げ、豊かになり、その世界のある一定以上の感性を磨いたあとで、センスを感じ取れるようになるのかもしれない。

 

センスを磨くには、感性を磨かなければならない。

 

「センスがいい」と言わせるには、

その世界で感性を磨いたあとで、その世界の一定以上をより超えなければセンスがいいとは言わせられない。同じ世界で同じ感性を持った奴にすげぇと思わせるには、同じ感性を持っているやつを超えねばならない。

 

感性とかセンスって、うまれ持った才能である。

 

これも嘘ではない。そう感じることが多々ある。

 

しかし、練習や修行や勉強で磨けるものであることも事実ではないか?

 

あたりまえに、簡単にやり遂げてしまう人がいる。センスのいい人だ。

しかし、その裏では人並み以上の練習や修行や勉強をしている人もいる。

 

センスを磨け❗️って言う前に、感性を磨け❗️が、先なのだろう。

 

なぜなら

 

センスは感性の先にあるのだから