今回はP C(パソコン)の組み換えをしていきます
いつ組んだか分からないほど昔に組んだPCを
アップグレードしていきます
PCを買う場合、OS問題がありますね
2017年のmac book proを持っていますが
windowsを使ったことのあるあっしだと正直macは使いづらいです
apple製品を使っている方ならmacのほうがいいと思いますが
Apple製品を使ってないと恩恵にあやかれないと思います
macを使って、windowsの使いやすさをまざまざと感じました
あと、macはosを単体で売っていないので、PCを買うしかないです
なので、PCも選択の幅がwindowsよりもかなり狭いです
高いし・・・・・。高いし・・・・・。高いし・・・・・。
高いんだよねーーー。
しかしながらipadは素晴らしい商品ですね
ipad proは買って良かったです まじで❗️
appleをかるくディスったところで本題に入っていきます
さて、PCを組んでいくのですが、CPU問題があります
CPUとはPCの核となるものです。
CPUの性能でそのPCの性能がほぼ決まります
人間で言う「脳」にあたります
最近勢いを増してきた Ryzen(ライゼン) ❗️
intel社の core i シリーズが有名で、CPUシェアで一人勝ちでしたが
AMDのRyzenがグイグイきていましてシェアを伸ばしております
Ryzenを簡単に言うと「安価で性能がいいのに省電力」です
Ryzenのいいところはマルチスレッド性能がいいところです
core i はシングルスレッド性能が高いのがいいところです
マルチスレッドは、複数の処理を並行して行う場合は有利です
複数の処理を並行して行うことが強みなら、一つのことしかできないよりも
効率が良く時短にもなりますね
簡単に考えると、シングル処理よりもマルチ処理の方が効率が良いのがわかります
core i よりも Ryzenの方がマルチスレッド性能が高いです
しかも、安価で省電力❗️ いたせりつくせりです❗️
単純に考えると core i より Ryzenの方がいいのです❗️
そりゃ〜人気でますよねぇ〜
売れますよ〜 グングン人気出てますねぇ〜
で、
あっしは今回・・・・
intel社の core iの 7シリーズを選びました
core i7 10700
第10世代ですね
えっ!? あのいたせりつくせりのRyzenを買わないの?
いいとこだらけのRyzenを買わんのんかいっ!?って思いますよね?
単純に考えるとRyzenの方がいいんです。
単純に考えると・・・・です。
しかし・・・
しかしです
CPUはあくまでも演算をする、いわば部品です
基本的に何かをするにあたりソフトが必要になります
動画を編集するなら編集ソフトウェア
ゲームをするならゲームソフトウェア
写真を加工するなら写真編集ソフトウェア・・・
何かをするにはそのソフトウェアが必要です
そのソフトウェアとの相性も必要だとあっしは思っちょります
ずっとintel社のcore i がこの世界を牛耳ってきました
ソフトウェアを開発する上で core iで使う前提でソフト開発をしていると思います
なので、まだまだcore i の方が有利だとあっしは思っちょります
で、もう少し言うとマルチスレッド性能が高いからと言って、
マルチに処理をしてくれると言うわけでもないんです
全コアが稼働して効率よく処理できればいいのですが、現実はそうではないんです
タスクマネージャーで確認できますが、CPUをモニターしてみると波形が動いているところと動いていないところが存在しています
つまり、仕事をしている者とサボっている者がおるんです
それはたぶん、ソフトウェア側に問題があるのかもしれません。
まだまだcore iに最適なソフトウェア造りがされていると思っちょりますし、少し前のソフトウェアもそうだと思っちょります
スレッド数が多いに越したことはないのですが、全部が効率よく動いているわけではないのです
それはソフトに起因しているとあっしは思っちょります
まだまだこの世はintel寄りだとあっしは思っちょります
しかも、今回の第10世代のcore iはマルチスレッド性能も上がっています
ずっとあぐらをかいていたintel社もAMD社のRyzenの台頭で本腰を入れてきたのでしょう
両者とも切磋琢磨してほしいと思います
次回のパソコンを組む時はRyzenで組むかもしれませんね。
パソコンに興味がない人には何のこっちゃ分からないと思いますが
今回は老舗のintelのcore i7 10700 でパソコンを組んでいきます
では、また次回